EENOUR発電機に関するよくある質問
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インバーター発電機|よくある質問(FAQ)

インバーター発電機|よくある質問(FAQ)

【1】始動・運転トラブル・セルスタート

お手数をおかけしますが、以下の手順に沿って再度始動をお試しください。

① 各部チェックとチョーク設定

  • エンジンオイルの確認: オイル量を点検し、不足している場合は規定量まで補充してください。
  • チョークレバーの設定: レバーを【起動(CHOKE)】の位置にしてください。※エンジンが温まっている場合や気温が高い時は、直接【運転(RUN)】の位置にしてください。

② リコイルスターターの引き方

ハンドルを軽く引き、重み(圧縮)を感じる位置から、勢いよく直線的に引いてください。かかったらゆっくり戻します。始動しない場合はレバーを【運転】と【起動】の中間にして再度引いてみてください。

③ 暖機運転

エンジンが安定したらチョークレバーを【運転(RUN)】の位置にし、約3~5分間、無負荷で暖機運転を行ってください。

※気温に関する注意: 本機の使用可能外気温は5℃~40℃です。燃料(液化ブタン/カセットガス等)の性質上、気温が5℃未満の場合は気化しにくく、起動しにくいことがあります。改善しない場合は点火プラグをご確認ください。

セルモーターが反応しない場合、以下の手順でバッテリー接続と残量をご確認ください。

  1. コネクターの接続確認: 工場出荷時、バッテリー配線のうち2つは接続済みですが、残り2つのコネクターは外れています。1つのコネクター端部にある保護キャップを外してから、カチッと音がするまで確実に接続してください。
  2. バッテリー残量の不足: コネクター接続済みでもセルボタンで始動しない場合、長期保管等によるバッテリー放電が考えられます。一度リコイルスターター(手動)でエンジンを起動させてください。
  3. 自動充電の実施: エンジンが始動すると自動的に内蔵バッテリーへの充電が始まります。30分〜1時間以上連続運転を行っていただいた後、一度止めて再度セルスタートができるかご確認ください。

※上記でも改善しない場合は、ご注文番号と症状(セルボタンを押した際の挙動)の動画を添付の上、support@eenour.jp までご連絡ください。

スターターロープの不具合については、状態に応じて以下の対応をお願いいたします。

  • 内部の引っかかり・戻らない場合: ロープを引き出した状態で固まってしまったり、ザラザラとした引っかかりがある場合は、サイドパネルを取り外し、リコイルアセンブリを分解して内部に泥、砂、異物などが挟まっていないかご確認ください。
  • 経年劣化・明らかな破損: 内部のリコイルスプリング(ゼンマイ)やプーリーが破損している場合は、お客様ご自身での部品交換、または新しいリコイルスターター部品をお買い求めいただき交換することが可能です。パーツ購入についてはサポートセンターまでお問い合わせください。

ダイヤルスイッチが固着して動かない場合は、以下の手順を確認してください。

  1. 内部ワイヤーの確認: 外装パネルを取り外し、マルチスイッチの裏側にあるコントロールワイヤーやチョーク連動ロッドが何かに引っかかったり、歪んだりしていないか目視でご確認ください。位置を微調整することでスムーズに回るようになる場合があります。
  2. 部品の破損: ダイヤルベースや内部の樹脂パーツに明らかな破損が見られる場合は、無理に回さずサポートセンターまでご連絡いただき、交換用部品をご購入ください。

エンジンが正常回転しているにもかかわらずACコンセントから通電しない場合、以下の項目をご確認ください。

  1. 過熱・過負荷保護の確認: 本体内部の安全装置が作動している可能性があります。過負荷(オーバーロード)ランプが消灯しているか確認し、作動している場合は接続機器をすべて外した上で「過負荷リセットボタン(ACリセット)」を押してください。
  2. コンセント背面配線の緩み: 振動などにより内部接続が緩んでいる可能性があります。安全のためエンジンを停止し、フロントパネルを取り外して、コンセント背面の配線プラグやインバーターユニットを結ぶ配線に緩み・脱落がないか確認し、しっかりと再接続してください。
  3. テスターによる測定: 可能であれば、市販のデジタルテスター等を用いて、AC出力口の電圧が規定値(100V)に達しているか測定してください。

上記で改善しない場合は、状況(コントロールパネルのランプ点灯状態など)を録画し、ご注文番号を記載の上、support@eenour.jp までご連絡ください。

過負荷保護装置が作動した場合は、以下の手順で復旧を行ってください。

  1. 接続機器の取り外し: 発電機に接続されているすべての電気機器のプラグをコンセントから抜いてください。
  2. 電気容量(定格出力)の確認: 使用しようとした機器の消費電力(特に起動時に大きな電力を必要とするモーター類やコンプレッサー等)が、発電機の定格出力を超えていないか必ずご確認ください。
  3. ACプロテクタ(ブレーカー)の確認: パネル面にあるACプロテクタのボタンが「飛び出している」場合は、保護装置が作動しています。ボタンをカチッと奥まで押し戻してください。これが飛び出した状態ではエンジンが始動しない、または出力が出ない仕様です。
  4. ACリセットスイッチの操作: エンジンをかけたまま「ACリセットスイッチ」を1回押し、出力表示灯(緑)が点灯に戻るかご確認ください。

【2】LPガス(プロパンガス)接続・仕様

LPガス仕様(またはハイブリッド仕様)モデルをLPガスボンベに接続する場合、使用環境(屋外持ち出し or 建物据付ガス)によって方法が異なります。

【方法一:屋外でLPガスボンベから直接供給する場合】

市販の「検圧プラグ付き単段式調整器」および「専用ガスコード(2M等)」を別途ご用意いただき、接続してください。

⚠️重要・資格に関するご注意:
検圧プラグと単段式調整器の組み付け、および単段式調整器とLPガスボンベへの取り付け・接続作業は、高圧ガス保安法および液化石油ガス法に基づき、液化石油ガス設備士等の有資格者が行う必要があります。一般のお客様による自己設置は絶対に行わないでください。

※一般的な住宅用の「ヒューズガス栓」は、ガス消費量 0.56kg/h(15kW)以下の機器にしか適用できないため、本発電機には使用できません。必ずガス流量制限のない「検圧プラグ」を調整器に取り付けてご使用ください。

【方法二:店舗や住宅の軒先にあるLPガス配管から供給する場合】

ご契約中のガス業者(LPガス事業者)に依頼し、YAZAKI社製の「専用ガス供給ボックス」を壁面に設置してもらう必要があります。設置が難しい場合は、仕様に基づいた「可とう管ガス栓」を増設してください。

⚠️ご注意: ガスの分岐やガス栓の増設工事は法律により定められた液化石油ガス設備士の有資格者による施工が義務付けられています。必ず専門のガス業者へご相談ください。

【3】オイル・外装トラブル・日常点検

白煙が発生している場合、以下の2点をご確認ください。

  • オイルの入れすぎ: オイル量が規定値を超えていると、燃焼室に入り込んで白煙の原因となります。オイルを規定量に調整し、再度始動をお試しください。
  • エアクリーナーへのオイル吹き出し: エアクリーナーにオイルがあふれていないか確認してください。付着している場合は、ガソリンで洗浄し、完全に自然乾燥させてから元に戻してください。

以下の項目を順番にご確認いただき、漏洩箇所の特定とお手入れをお願いいたします。

  1. 液体の種類の特定:
    ガソリン: 水のようにサラサラしており、強い特有の臭気があります(無色~淡黄色)。
    エンジンオイル: 粘り気があり、独特の油臭があります(薄黄色~黒褐色)。
  2. 給油時のこぼれの確認: 直近の給油の際、周囲に液がこぼれて本体内部に溜まっていたものが漏れ出ていないかご確認ください。
  3. キャップ・ボルトの締め直し: オイルゲージのキャップおよび、キャブレター下部にある排油用ネジ(ドレンボルト)が緩んでいないか確認し、確実に締め直してください。
  4. 破損の目視確認: 燃料ホースや燃料タンクに亀裂や破損がないか外観をご確認ください。部品の破損が確認された場合は、該当部品の交換が必要となります。

この現象は内部の熱膨張によるもので、破裂や安全性への影響はございませんので安心してお使いください。主な原因と対策は以下の通りです。

  • 使用直後の密閉保管: 発電機の運転直後、内部の熱が十分に下がっていない状態で密閉性の高い車内や倉庫に保管すると、残留熱によって内部の空気が膨張し、プラスチック部品に一時的な歪みが生じることがあります。
  • 防音型筐体の熱特性: 防音(静音)設計のモデルは、運転中はファンで強制排熱されますが、停止後は内部に熱がこもりやすい特性があります。特に夏場などは内部温度が一時的に上昇しやすくなります。
  • 今後の対策: 運転停止後は、風通しの良い屋外などで30分~1時間程度本体を十分に冷却してから、保管場所へ移動させていただくことで、この現象を大幅に軽減できます。

燃料タンク内の「フロート(浮き子)」が、給油時の勢いや傾きによって内部で引っかかっている可能性がございます。安全な場所に発電機を設置した状態で、本体を少し強めに数回揺らしていただくことで、フロートの引っかかりが取れて正常な表示に戻る場合がございますのでお試しください。

【4】型番・適合アクセサリー・消耗品

EENOUR/DKシリーズ各発電機の適合カバーサイズは以下の通りです。お持ちの型番をご確認ください。

カバーサイズ 适合機種(型番)
Small(Sサイズ) GS950i / GS900i-B
Medium(Mサイズ) GS1800i / GS1800i-B PRO / GS2200iD-B / DK2500iS / DK3000iS / DK1800iSDF / DK3000iSDF
Large(Lサイズ) DK1800iA / DK3500i / DK3500iEDF / DK4000iAPS / DK4000iAEFI / L_1800624001
X-Large(XLサイズ) GT3500iO

交換用の点火プラグの純正型番および互換性のある日本NGK型番の一覧です。

発電機モデル 標準装着プラグ(TORCH / LD) 日本 NGK 互換型番
GS950i CMR6A (TORCH) CMR6A
GS900i-B / XYG950i-B AL60C (LD) CMR6A
GS1800i / GS1800i-B / GS2200i / GS2200iD-B A5RTC (TORCH) CR5HSB
DK2500iS / DK3000iS / DK1800iSDF / DK3000iSDF A5RTC (TORCH) CR5HSB
DK1800iA / DK3500i / DK3500iEDF / DK4000iAPS A5RTC (TORCH) CR5HSB
GT3500iO F7RTC (TORCH) BPR7ES
  1. 取り外しと拭き取り: プラグレンチを使用して点火プラグを取り外します。電極部が燃料で濡れている場合やカーボンで汚れている場合は、乾いた布やウエス等できれいに拭き取ってください。
  2. 電極の清掃: 電極付近が黒く、または白く焼けて付着物がある場合は、市販のパーツクリーナーとワイヤーブラシ等を用いて汚れをきれいに洗浄・除去してください。
  3. スパーク確認: 清掃後、プラグをプラグキャップに再度差し込みます。感電防止のためプラグキャップのプラスチック部を持ち、プラグのネジ部をエンジン本体の金属露出部にあてがった状態で、リコイルスターターを勢いよく引き、電極間に正常に火花が飛ぶか確認してください。

燃料がエンジンまで正常に届いているかは、以下の手順でキャブレターのドレンから確認できます。

  1. 本体のメンテナンスカバーを取り外し、キャブレターの位置を確認します。
  2. 燃料タンクにガソリンが十分入っていることを確認し、燃料コックを「ON」、エンジン切り替えスイッチを「運転」位置にします。
  3. キャブレター下部にあるドレンボルト(ネジ)を緩め、下から燃料が流出してくるか確認します。

動画撮影のお願い: 燃料の流出が途切れ途切れであったり、気泡が混ざるなど、安定して流れない場合は燃料ホースや燃料フィルターの詰まり・破れが考えられます。15秒ほど流出させている様子を動画で記録し、サポートまでお送りいただけますとスムーズな診断が可能です。

伸縮式キャリーハンドルのご購入可否につきましては、機種およびメーカーの部品保有状況によって異なります。

  • 現在通常販売されている現行機種(DKシリーズの一部など)のハンドルパーツは、個別にお買い求めいただけます。
  • 生産・販売が終了している旧機種につきましては、メーカーのパーツ在庫が終了している場合、ご購入いただけない可能性がございます。正確な在庫状況をお調べいたしますので、お手持ちの発電機の「ご注文番号」または「製品型番」をお手元にご用意の上、サポートセンターまでメールにてお問い合わせください。

セルスターター(電動始動)用の内蔵バッテリーの充電は、以下の方法で行えます。

  • 通常充電: 発電機をリコイルスターター(手動)によって起動させ、1時間以上連続して運転(定格回転)させてください。稼働中の自己発電により自動的にバッテリーが充電されます。
  • 外部充電: 専用の外部充電器が付属または対応している機種に限り、家庭用コンセントから直接バッテリーを充電することも可能です(詳細は各機種の取扱説明書をご確認ください)。

次回の使用までの期間に応じて、適切な保管措置を行ってください。ガソリンの腐食はキャブレター詰まりの最大の原因となります。

  • 一時保管(3か月以内): 使用後、各部が冷めたら汚れを拭き取り、直射日光の当たらない通気性の良い乾燥した場所に保管してください。
  • 長期保管(3か月以上使用しない場合): 燃料タンク内のガソリンを完全に抜き取り、さらにエンジンが自然停止するまでアイドリングを行って、キャブレター内に残った残留燃料も完全に排出し切ってください。詳細な手順は同梱の取扱説明書をご確認ください。

本製品には、一律で定められた「明確な設計上の使用寿命年数」はございません。ご使用頻度や負荷の大きさ、そして何よりも日常のメンテナンス(定期的なオイル交換、プラグ清掃、長期保管時の燃料抜き取り等)を適切に行っていただくことで、何年にもわたって長期間快適にご使用いただくことが可能です。災害時の備えや、キャンプ・DIYなど末永くご愛用いただけますと幸いです。

はい、メーカー修理対応を承っております。現在、以下の機種をはじめ、日本国内のサポート拠点にて点検・修理対応体制を整えております。

主要修理対応モデル:DK1800iA / DK3000iS / DK4000iAPS / DK3000iSDF / DK7250iE / GS2200iD-B

※上記以外のモデルや不具合の状況、パーツの保有期間によっても対応が異なりますので、修理をご希望の際はご購入履歴を添えてカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。

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