









よくあるご質問
本製品は接眼レンズ(一つのレンズ/ピント調整側)からの使用を前提に設計されています。
対物レンズ(二つのレンズ)側から覗くと、画面表示が上下反転して見えてしまいますので、必ず接眼レンズ側からご使用ください。
使用自体は可能ですが、雨や濃霧、粉塵が多い環境ではレーザーが干渉を受け、測定精度が低下する場合があります。特に大雨や視界が悪い状況では、正確な距離を測れなかったり、値がばらつくことがあります。できるだけ晴天時のご使用をおすすめします。
距離計は両手でしっかりと包み込むように持つことで、手ブレを抑えやすくなります。
また、以下のモードを活用するとより安定した測定が可能です:
・ピンロックモード:目標のピンフラッグが背景と重なり合って見づらい時に便利な機能です。測定ボタンを長押ししながら左右にゆっくり動かすと、背景ではなく近くの目標物(ピン)を優先的に認識・表示します。
・直線モード:測定ボタンを押し続けることで、目標物までの距離をリアルタイムに連続測定できます。
接眼レンズと目の距離が遠いと、画面の周囲に黒い縁が見えたり、視界が狭くなることがあります。
よりはっきりと表示を確認するには、目を接眼レンズに近づけてご使用ください。
モデルによって異なりますが、当社のレーザー距離計は3.2ヤード~最大1093ヤードの測定が可能です。
ピンロック機能や優先目標モードを使用してください。ピンに照準を合わせてレーザーを発射すると、背景の物体ではなく、手前の旗を優先して測定するように設計されています。
はい、アイレリーフ設計(長めの接眼距離)により、メガネをかけたままでも視野を確保しやすくなっています。ただし、個人差があるため、見づらい場合はメガネを外して調整してみてください。
フル充電で約20,000回以上の測定が可能です。
1ラウンド(18ホール)での使用なら、12〜20ラウンド以上連続使用できる目安です。
※バッテリー残量はディスプレイに表示されます。
傾斜モードをオフにすれば、JGAやR&Aのルールに準拠した多くの競技で使用可能です。公式戦に出場される場合は、主催者に確認の上ご使用ください。
故障ではありません。
節電機能により、一定時間操作がないと自動で電源がオフになります。再度ボタンを押すことで通常通りご使用いただけます。